英動物愛護団体

こんにちは~まおです!

英王立動物虐待防止協会(RSPCA)は28日、
魔女と結び付けられやすい黒猫に対する虐待が、
英国ではハロウィーンの季節に増加していることを
明らかにしたそうです。

また、RSPCAによると、黒猫がシェルターに保護された場合、
引き取り手が見つかるまでに時間がかかることも多いとか。
保護施設のマネジャーを務めるビバリー・リービー氏は、
「残念なことに、引き取りの候補から黒猫が除かれることは
よくあるが、素晴らしいペットになる」と訴えた。

黒猫にまつわる迷信は国によって様々だが、
道を横切ると不吉とされるものは多くの国で見られており、
起源については、中世のヨーロッパでペスト流行の原因と
考えられたなど諸説があるようです。

日本でも、黒猫はあまり人気がないようですね、黒いカラスも然り。
黒猫やカラスを見ると不吉なことが起きる、なんて迷信めいた話を
聞いたこともあります。
カラスが屋根にとまっていると、その家に死人が近々出る、
なんて恐ろしい話も。

黒猫は好きで黒い猫として生まれたわけではないのに、
唯一文化的である存在である人間から虐げられるなんて、
不本意もいいところですよね。
可哀想です。
動物や人間を虐げる人には自分には、それ以上に悪い報いが
あることでしょう。


「不吉な」黒猫、10月に虐待が増加=英動物愛護団体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000885-reu-int

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