認知症被告の公判停止
こんにちは~まおです!
妻を包丁で切りつけたとして傷害罪に問われた
佐賀市の男性被告(97)が、認知症のため心神喪失状態に
あるとして、佐賀地裁(伊藤ゆう子裁判官)が
公判停止の決定をしていたことが22日、分かったそうです。
被告は息子に付き添われて4回にわたる公判に臨んでいたが、
冒頭陳述で「頭がぼけてよう分かりません」と発言したり、
被告人席に横たわって目を閉じたりしていたとか。
弁護人は2月、「訴訟能力がない」として公判停止を請求、
地裁が被告の精神鑑定を実施したところ、鑑定医から
「被告は重度の認知症で、訴訟能力がない」との所見が提出され、
今月16日に公判停止が決定されたようです。
被告は昨年10月2日、自宅で妻の胸や腕を包丁で切りつけ、
約2週間のけがを負わせたとされ起訴されていたようです。
認知症にかかると、物忘れが激しくなるだけではなく、
被害妄想にとりつかれたり幻覚幻聴が現れることもある
ようなので、奥さんを刺してしまったのも、何か症状が
潜んでいたのかもしれませんね。
認知症・・・本当に恐ろしい病気です。
最近では、若年性のアルツハイマーも問題視されていますね。
認知症については有吉佐和子さんの「恍惚の人」を読むと、
いかに凄惨なものかお分かりいただけるかと思います。
認知症のお年寄りを抱えているご家族は必読かと。
認知症被告の公判停止 佐賀地裁決定 「訴訟能力ない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000016-nnp-l41
pippi ツイード
pippi SALE
pippi キルティング
ネイビー pippi
pippi パン
妻を包丁で切りつけたとして傷害罪に問われた
佐賀市の男性被告(97)が、認知症のため心神喪失状態に
あるとして、佐賀地裁(伊藤ゆう子裁判官)が
公判停止の決定をしていたことが22日、分かったそうです。
被告は息子に付き添われて4回にわたる公判に臨んでいたが、
冒頭陳述で「頭がぼけてよう分かりません」と発言したり、
被告人席に横たわって目を閉じたりしていたとか。
弁護人は2月、「訴訟能力がない」として公判停止を請求、
地裁が被告の精神鑑定を実施したところ、鑑定医から
「被告は重度の認知症で、訴訟能力がない」との所見が提出され、
今月16日に公判停止が決定されたようです。
被告は昨年10月2日、自宅で妻の胸や腕を包丁で切りつけ、
約2週間のけがを負わせたとされ起訴されていたようです。
認知症にかかると、物忘れが激しくなるだけではなく、
被害妄想にとりつかれたり幻覚幻聴が現れることもある
ようなので、奥さんを刺してしまったのも、何か症状が
潜んでいたのかもしれませんね。
認知症・・・本当に恐ろしい病気です。
最近では、若年性のアルツハイマーも問題視されていますね。
認知症については有吉佐和子さんの「恍惚の人」を読むと、
いかに凄惨なものかお分かりいただけるかと思います。
認知症のお年寄りを抱えているご家族は必読かと。
認知症被告の公判停止 佐賀地裁決定 「訴訟能力ない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000016-nnp-l41
pippi ツイード
pippi SALE
pippi キルティング
ネイビー pippi
pippi パン
まお at 2009年10月25日19:53
│日記